Shyrah Pay d'Oc/Domaine2019 Coudouletシラー・ペイドック2019/ドメーヌ・クードレ

1,900円(税込2,090円)

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ワイン名:シラー・ペイドック
生産地:フランス/ラングドック
生産者:ドメーヌ・ク―ドレ
ブドウ品種:シラー100%
原産地呼称:IGPペイドック
ヴィンテージ:2019
アルコール度:14%
容量:750㎖
※スクリューキャップ

(テイスティングコメント)
シラー=濃厚、というイメージをストレートに表現しているペイドック。南仏ならではの完熟したブドウの味わい。とても凝縮感のある芳醇な果実味。ブルーベリーやブラックベリーの黒系果実の風味が口中に広がり、黒胡椒や黒オリーヴのようなオイリーなニュアンスも感じられます。若々しさのある酸は、重くなりがちなボディを引き締めるいいアクセント。とても柔らかいタンニンと長い余韻を持っており、飲み応えのあるワイン。
スペアリブなどのお肉料理と合わせたい時や、濃いめのワインをラフに飲みたい時におすすめの1本です。(2021年1月)

(ワインについて)
クードレ定番のモノ・セパージュシリーズ中でも大人気シラー!!スタンダードキュヴェながら、このドメーヌのクオリティの高さを感じられます。
リュット・レゾネ(減農薬栽培)で造られたブドウを、すべて除梗しながら収穫。伝統的な醸造方法で醸し、1日2回のルモンタージュ。15〜20日間醸し、アルコール発酵の最後に澱抜きをします。

(生産者について)
1840年から代々引き継がれてきた歴史のある蔵元で、現在は親子3代で営んでいるドメーヌ・クードレ。
2017年には世界中のワイナリーで研鑽を積んだカミーユ・オルナック氏が参画。カミーユはイタリアではアヴィニョネージ、ボルドーではラグランジュといった偉大な生産者で研修。南アフリカ、ニュージーランド、アメリカでは小さな造り手やナチュラルな手法の造り手にも積極的に研修に出向きました。その実力は非常に高く、経験に裏打ちされた卓越したセンスを備えており、積極的に新しいワイン造りに挑んでいます。
年々新顔が登場し躍進を続けるこの生産者には、本当に目が離せません!!
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(ミネルヴォワの特徴)
南仏の有り余るほどの日差しに加え、周囲の山から吹きつける強い風「タラモンタン」が畑の湿気を吹き飛ばして、他より病気の少ない地域と言われる産地、ミネルヴォワ。
またラングドック地方の中でも、内陸部に位置するため、朝夕が涼しくこれがワインのフレッシュさとなって表れます。豊かな自然と、特異な微気候のおかげで、豊かな果実とジューシーなアロマのワインとなります。

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