ワイン名:レフレクション・ケー・グリューナー・ヴェルトリーナー
生産地:オーストリア/ヴァインフィアテル
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
ブドウ品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
ヴィンテージ:2023
容量:750㎖
(テイスティングコメント)
手法は彼らしいですが、味わいはヨハネスのどのワインのにもあまり似ていない表現。柑橘や白コショウなどのグリューナーの風味そのままに、マロンのようなこっくりさ。軽快やドライさというよりも、少しウェットで、やや低い重心。複雑さもある白。(2025年8月)
(ワインについて)
2024年、私たちは有機農法40周年を迎えました。
関わってきたすべての世代への敬意と感謝から、私は古いプロジェクトであったReflexionをリニューアルしました。
Reflexion Kは、祖父・父・私それぞれのお気に入りの畑と醸造法を組み合わせたワインです。いずれも石灰質砂岩の土壌上にあります。
◎畑・土壌・醸造・熟成:祖父の畑Kellerberg/ Großbergen石灰質砂岩、10時間の果皮浸漬、古い大樽熟成
◎父のお気に入りの畑Kellerberg/Steinthal石灰質砂岩、12時間果皮浸漬、ステンレスタンク
◎ヨハネスが未来を託している畑、森の縁に位置するHohe Eckの冷涼な北向き斜面、全房圧搾、1000Lのアンフォラ発酵。すべて手摘み収穫、天然酵母、自然なMLF。清澄・濾過は行わず。
三世代、三区画、三手法(古樽・タンク・アンフォラ)によって現在・過去・未来の時間軸を繋ぐグリューナー・ヴェルトリーナー。KはKellerbergの頭文字から引用しています。
(生産者について)
ヨハネス・ツィリンガーは家族経営のビオヴァイングートで、フェルム=ゲッツェンドルフ最大の功労者です。ヨハネスの父ハンスは1980年代に既にオーガニック栽培に回帰しており、オーストリアにおけるナチュラルなワイン造りの先駆者のひとりです。畑と葡萄は30年以上、健全な状態で活力を与えられています。
2013年、ヨハネス・ツィリンガーはワインにより葡萄の生命力と香りの力を反映させるため、新たな畑を開墾しました。設備は一新され、ワインはこれまで以上に自由な熟成を経ることとなりました。ツィリンガーでは新旧合わせた手法を採用しています。彼のワインはすべてが特別な個性を持ち、魅惑的で飲みやすさを備えています。350年の歴史にまた新たな1ページが加わりました。
(輸入元より抜粋)
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