ワイン名：セ ビアン コム サ ルージュ
生産地：フランス/ラングドック
生産者：マス・ド・ジャニーニ
ブドウ品種：シラー50％・カリニャン50％
ヴィンテージ：2022
アルコール度：12.5％
容量：750㎖
（テイスティングコメント）
アメリカンチェリ―のシロップ煮、チェリーキャンディの強い果実香。リリース仕立ての若々しい果実味に甘いカシスやリコリスの風味、溌溂とした酸とタンニンは、いい意味で素朴なシラー＆カリニャンの特徴を表現しています。ワイワイと野外でバーべキューなどにぴったりな、南仏らしい赤ワインです。（2021年1月）
透明ボトルに鮮やかな赤。この感じイイネ！（セ・ビアン・コム・サ）
フレッシュなチェリーのジュースにクラッシュした瑞々しいカシス。カリニャン品種らしい少し鈍重なナツメグ風味がこのワインの朴訥さを引き立てます。素直でシンプルな飲み口。タンニンは軽快な果実と同調してほとんど感じません。あっさりとした飲み心地でスルスルと喉を潤す赤ワイン。軽く冷やして楽しむのがベターです。（2021年1月 助手）
（ワインについて）
生産者とディオニーが共同開発C'est bien commeça!=それええやん！という意味の気軽に楽しんでいただきたい辛口赤ワイン。樹齢25年のカリニャンとシラーを収穫後ステンレスタンクで発酵と同時にマセラシオンカルボニック後、4 ヶ月熟成し清澄せず軽く濾過し瓶詰めしました。
（生産者について）
ラングドックの中心モンペリエから西へ20km、ニームとベジエの間にある人口約700人のサン・ボジル・ド・ラ・シルビー村。南仏の輝く太陽のもとで家族経営を行うマス・ド・ジャニーニは、ビオロジック栽培を行っています。
白ワインは混植された3品種を真夏の高温を避けナイトハーベストを行い混醸、ステンレスタンクでの低温発酵によりアロマティックなワインに仕上げます。赤ワインは品種毎に手摘み収穫後ステンレスタンクで発酵を行います。
カリニャンは、フルーティーさとやさしいタンニンを求めてマロラティック発酵を行うなど品種毎の特性を生かした醸造を行います。
樹齢50年以上のカリニャンから誕生する赤は2006が初リリースで、第20回シグナチュール・ビオ・ラングドックルーション地方コンクールで銀賞を受賞したほか、07は第22回ヴァレ・ド・レローコンクールで金賞を受賞するなど現地での評価はかなりのもの。小規模生産者であるためワイン造りに要する手間と時間もかなりのものですが、コツコツと足並み揃え日々奮闘中です。
（輸入元より抜粋）
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San Fereolo Dogliani Superiore2017/San Fereolo サン フェレオーロ ドリアーニ 2017/サン フェレオーロ
Rosso del Veronese 2021/L'Arco ロッソ・デル・ヴェロネーゼ2021/ラルコ
Saint-Peray Lieu-dit Biousse 2022/Cave Yves Cuilleron サン=ペレイ リュー＝ディ ビウーズ 2022/カーヴ・イヴ・キュイロン
