ワイン名：ピノノワール・ペイドック
生産地：フランス/ラングドック
生産者：ドメーヌ・クードレ
ブドウ品種：ピノ・ノワール100％
ヴィンテージ：2021
アルコール度：13％
容量：750㎖
（テイスティングコメント）
ピノ・ノワールにしては、濃いめのルビー色。しっかりと香る熟した赤系果実。シナモンやナツメグなどの甘いスパイスがしっかり感じられます。凡庸になりがちな温暖な気候下のピノ・ノワールを、非常に上手く仕上げています。デイリーワインにピッタリ、南仏らしさの中にピノノワールの繊細さがきちんと感じられます。幅広い料理に合わせやすいワイン。
（ワインについて）
「美味しいブドウを生かしたワイン造り｣をモットーに、ワイン造りを行う、親しみやすくかつクオリティーの高いドメーヌ・クードレ。豊かな自然と、特異な微気候のおかげで、豊かな果実とジューシーなアロマのワインとなります。
ピノ・ノワールは、すべて除梗しながら収穫。伝統的な醸造方法。１日２回のルモンタージュ。アルコール発酵の最後にデレスタージュ。15〜20日間のマセラシオン。
（生産者について）
1840年から代々引き継がれてきた歴史のある蔵元で、現在は親子3代で営んでいるドメーヌ・クードレ。
2017年には世界中のワイナリーで研鑽を積んだカミーユ・オルナック氏が参画。カミーユはイタリアではアヴィニョネージ、ボルドーではラグランジュといった偉大な生産者で研修。南アフリカ、ニュージーランド、アメリカでは小さな造り手やナチュラルな手法の造り手にも積極的に研修に出向きました。その実力は非常に高く、経験に裏打ちされた卓越したセンスを備えており、積極的に新しいワイン造りに挑んでいます。
年々新顔が登場し躍進を続けるこの生産者には、本当に目が離せません！！
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（ミネルヴォワの特徴）
南仏の有り余るほどの日差しに加え、周囲の山から吹きつける強い風｢タラモンタン｣が畑の湿気を吹き飛ばして、他より病気の少ない地域と言われる産地、ミネルヴォワ。
またラングドック地方の中でも、内陸部に位置するため、朝夕が涼しくこれがワインのフレッシュさとなって表れます。豊かな自然と、特異な微気候のおかげで、豊かな果実とジューシーなアロマのワインとなります。
ギフト対応について
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Champagne Brut Premier Cru Dizy N.V./Alain Bernard シャンパーニュ・ブリュット プルミエ・クリュ ディジーN.V./アラン・ベルナール
