Sanserre Les Quarterons2018/Sebastien Riffault サンセール・レ・カルトロン2018/セバスチャン・リフォー

3,400円(税込3,740円)

購入数

ワイン名:サンセール・レ・カルトロン
生産地:フランス/ロワール
生産者:セバスチャン・リフォー
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%
原産地呼称:サンセール
ヴィンテージ:2018
アルコール度:13%
容量:750㎖

(テイスティングコメント)
きらきらと輝く黄金色。開けたては少し平坦な感じも?と思いましたが、飲み進めるにつれて、香りが上がり厚みを増していきます。白い花、洋ナシや赤いリンゴ、白桃を思わせる熟した果実の風味に、空気に触れるとともにフルーツの蜜の雰囲気が上がってきます。合わせる料理によっては、ジャスミン茶のような味わいにも感じられ、(今回は鶏ムネ肉と春菊のあみえびソースで)赤リンゴをすりおろしたような酸と熟したフルーツは、食事を幅広く受け止めてくれます。サンセールにもいろいろありますが、奥行きのある旨みのある味わいは、この生産者ならではの楽しみの一つです。(2021年3月 店長)

前置きするなら酸化を伴う果実の香りは好みは割れるかもしれないです。しかし酸化と言うと誤解を招くかもしれないが、酸化防止剤を用いないワインかつソーヴィニヨンブランならではなのかもしれない。この奥からグングン湧き上がる果実の線が束になる感覚は本物です。カリン、熟した桃、すりおろしたリンゴにローズマリーの誘惑。
ロワール屈指の銘醸地サンセールならではの、すっくと真っ直ぐ背筋が伸びるような体躯は繊維質の鶏肉なんかとも凄く相性が良い。白ワイン=キンキンに冷やして…なんてことをせずに解放して飲んでほしい。エキスがみるみる口の中を満たす感覚。後から後から追いかけてくる残像。気がついたときにはもう空だから名残を楽しんで。王道的な当たり年となった2018年のロワールらしさは花束みたいな恋のように柔らかい余韻を見せた。(2021年3月 助手)

(ワインについて)
父エチエンヌの時代から続くスタンダードなキュヴェでステンレスです。貴腐ブドウ20%・熟したブドウ80%を10月上旬収獲し、自生酵母で発酵させました。9ヶ月熟成、そのまま10ヶ月シュール・リー熟成させました。亜硫酸塩を10mg/L添加、軽く濾過し瓶詰めしています。

(生産者について)
家族は代々サンセールで農業を営んでおりました。そんな自然の環境で生まれ育ったのがセバスチャンです。お爺様の時代は山羊のチーズや小麦、勿論ブドウ栽培と手広く色んな農業を行っておりました。そしてお父様エチエンヌの代になり、ブドウ栽培からワイン醸造を手掛けるようになりました。お父様は無農薬ではありませんでしたが、その当時まだそれ程ポピュラーでなかったDomaineという自社畑・自社醸造・自社瓶詰めをサンセールで根付かせた人物です。そのお父様に育てられました。そのセバスチャンは7 〜 8歳頃から畑の仕事を手伝い、「絶対にワインを造る!」と決
めていたそうです。
 自然界に育ったセバスチャンは当然ワイン造りを目指します。最初にアンボワーズの農業高校でワインを学び、その後ブルゴーニュ・マコンの大学で醸造学を学びます。そこでクラッシックな醸造を徹底して学びました。が、卒業後直に実家に戻らず、ロンドンに向かいました。ワイン市場の勉強をする為です。パリではなく、世界のワインマーケットを本格的に学ぶ為です。そこで今の奥様と出会いました。彼は酒屋さんに務めておりましたが、彼女はまだ学生でした。彼女はリトアニア人なのですが、英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・リトアニア語と5つの言葉を話せる凄い語学力の持ち主です。日本語にも興味を持っているそうです。セバスチャンはロンドンのワインショップで勤務した時にナチュラルワインを覚え、その後畑に戻らずパリの「ラ・ヴィーニャ」というワインショップで働きます。ナチュラルワインに目覚め、そのワインの販売では世界一とも言われるお店で勉強したかったからです。そこで最先端のワインを勉強しました。
Roch、Pacalet・・・等々、頭から今までのワイン観をひっくり返されたのです。ロンドンの確立された伝統的なワイン、そしてパリの最先端の情報を先取りしたワインを実際消費者であるお客様とたずさわり、そして2004年にサンセールに戻り本格的に自分のワインを造り始めました。
(輸入元より抜粋)

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