Tsolikouri2017/Vartsikhe Marani ツォリコウリ2017/ヴァルツィヘ・マラニ

3,000円(税込3,300円)

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ワイン名:ツォリコウリ
生産地:ジョージア/イメレティ
生産者:ヴァルツィヘ・マラニ
ブドウ品種:ツォリコウリ100%
呼称:−
ヴィンテージ:2017
アルコール度:11.5%
容量:750㎖

(テイスティングコメント)
輝きのある淡い黄金色。柑橘、白桃、白コショウ、やや紅茶のようなニュアンスもあります。白ブドウを漬け込んで造られる、オレンジワインにしては、穏やかなフルーツの風味を持ち、しなやかなエキスと華奢な酸味で、全体的なバランスの重心が低くなく、軽やかに楽しめます。アルコール度も11.5%で、骨格のあるフルボディでドライなジョージアのオレンジワインとはだいぶ印象が異なる、とても親しみやすいおすすめのオレンジワインです。(2021年3月 店長)

典型的なジョージアのオレンジワインとしては色調は穏やかで濃いめの白ワインに近い輝き。熟した柑橘に桃、果実の香りがきちんと立ち上がり、果皮に由来する紅茶を思わせる風味が心地よい。
市場に散見される、これ見よがしな出涸らしのお茶のようなオレンジワインには閉口することが多いが、このワインのバランスの良さは間口が広くお薦めです。
タンニンが浮きあがることなく果実を引き立てるわずかな要素のひとつとして寄り添っている。奥から力強い蜜の要素。構成はシンプルですが、近代的で衛生的なワイン造りを理解した上で伝統的なジョージアワインを再構築した造り手の知性を感じさせます。色調が濃い、とか、アンフォラ(甕)熟成と言ったスペックだけに目を奪われると見落としてしまうかもしれません。(2021年3月 助手)

(ワインについて)
ヴァルツィヘはイメレティに2015年に誕生した女性醸造家のワイナリーで、チョティアシュヴィリのカハ氏がコンサルを務めます。ツォリコウリを直接破砕、クヴェヴリで醸し、違うクヴェヴリで発酵・熟成しました。10月上旬に収獲後、直接破砕。10~12hlのクヴェヴリ[18 〜 20℃]で14日間醸し果皮・果肉・種をずべて取り除き、10hlのクヴェヴリで4 ヶ月[18℃]発酵・熟成します。その後、マロラクティック発酵20日間[10 〜 12℃]。
「ツォリコウリ」…イメレティ地方で最も多く栽培されている品種で高い酸と豊富なアロマ、エレガントなアフターが特徴。

(生産者について)
マラニ(Marani)とは、ジョージア語で“クヴェヴリが埋めてある場所”、翻って現代では醸造所を指します。
ワイナリー設立は2015年。
.ぅ瓮譽謄C亙の伝統的かつユニークなワイン造り(つまりクヴェヴリを使用したマセラシオン醸造)
▲ぅ瓮譽謄C亙の農業を通じた地域経済活性化
自らのワイン造りを通じて、クタイシの町を中心とした自然環境へ配慮した持続可能な観光産業の育成
以上3つの基本コンセプトを掲げ、ワイナリーは設立されました。

さらには、ビオ農法と循環可能型農業の確立によって、ローカルな地場品種とクヴェヴリをつかった伝統的なワイン製法がより広範で深い認知を得る事を将来的なゴールとしております。
代々、人の手が全く入ってこなかった野生の土地ですので、農薬や化学肥料の影響を一切受けておりません。いわゆるビオの農法を志す彼らにとってはうってつけの土地です。
今回入荷した全てのワインは、イメレティ地方の無農薬農家から購入した所謂買いブドウから造られたワインですが、数年後には自分たちで作ったオツハヌリサペレがお目見えになると共に、今後は同様に手つかずの野生の土地に白ブドウのツィツカ、ツォリコウリ、クラフナ、黒ブドウのオジャレシ、ゼルシャヴィ、アレクサンドロウリを植樹予定。植樹区画はフランスのコンサルタントの指導の下、土壌や気候、ブドウ品種に合わせて台木と区画が選定され行われる予定です。
醸造を担当しているのは、フランスの大学で農業と醸造学を学び、ドイツとニュージーランドで計3年、その後ジョージア国内に戻り2年の現場修行を終えたAna Khitarishvili(アナ・ヒタリシュヴィリ)、女性醸造家です。
さらには、カヘティ地方のTchotiashvili Marani(チョティアシュヴィリ・マラニ)のKakha(カハ)氏が醸造コンサルタントとして技術と経験をかしております。
女性ながらの繊細な感性にカハの技術と経験が見事に融合し、内陸のカヘティ地区のワインとは正反対の女性的で輪郭がクリアな上品な味わいに仕上がっております。
さて、このヴァルツィヘ・マラニは上述の通りジョージアの西部のイメレティ地方にあります。ジョージア西部は、とうもろこしやヘーゼルナッツなど、ある程度湿度を好む農産物の栽培地として良く知られており(ジョージアで)、ジョージア東部のカヘティ地方に比べて、夏は長く暑さも穏やかで冬の寒さもより穏やかです。そしてなにより雨量が多いことが一番の特徴です。
イメレティ地方の気候は、内陸のカヘティと比べるとより多様性に満ちています。それには黒海からの風が深く影響しております。冬には黒海から暖かい風が吹きブドウの生育に重要な影響を及ぼし、夏は冷たい風が吹き込み暑い季節に寒暖差をもたらしています。
(輸入元より抜粋)

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