Riesling Trocken Kitzeck-Sausal2017/Schauer リースリング トロッケン キツェックザウザル2017/シャウアー

2,800円(税込3,080円)

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ワイン名:リースリング トロッケン キツェックザウザル
生産地:オーストリア/ズュートシュタイヤーマルク
生産者:シャウアー
ブドウ品種:リースリング100%
原産地呼称:ー
ヴィンテージ:2017
アルコール度:13%
容量:750㎖

(テイスティングコメント)
ややグリーンがかった濃いレモン色。白い花にミントなどの清涼感。白コショウのようなスパイスの風味も。とろみのある質感、熟成による穏やかで味わいに隠れながらも、フレッシュさも感じさせます。伸びのある引き締まった酸味がやはりリースリング。2017年、ミネラル張りつめたリースリングではなく、こなれ感があり穏やかに楽しめるタイプ。ナチュラルながらも、健全に熟したブドウの味わいを楽しめるワインです。(2021年3月 店長)

(ワインについて)
10月上旬に収穫し、ステンレスタンクで24時間醸します。()天然酵母)空気圧搾10hlの木樽で90日間発酵(7日間マロラクティック発酵)10hlの木樽で9ヶ月間シュールリー熟成/濾過あり・清澄あり
ビオディナミカレンダーに従い2018年7月瓶詰めします。

(生産者について)
オーストリアのシュタイヤーマルクでも最も標高が高いザウザルと呼ばれるワイン生産地帯にキツェック村があります。そこで代々、ワイン造りを営んできた家族がSchauer(シャウアー)家です。眩暈がするような高標高の急斜面に単一畑を複数有し、サステナブル農業とエレガントでフィネス溢れるワイン造りを追及してきました。
 標高564m、山々に囲まれ、周りは急斜面の畑ばかり、そんなロケーションにセラーと畑があり、そのすぐそばでブッシェンシャンク(ホイリゲ同様、伝統的な居酒屋)とゲストハウスも営んでおります。
 1757年からこの地でワイン造りを続けていますが、なんと耕してきた全ての単一畑が1763年のハプスブルグ家の土地調査で作られた地図に記載されており、長く名誉ある歴史は信頼できる資料でも証明されております。
 現在はステファンとベルンハルトの二人の兄弟がワイナリーの中心人物。
情熱ある二人は畑でもセラーでもいつも共に仕事をしております。畑は主に弟のベルンハルトが担当、兄は醸造をメインで担当しています。収穫等の季節労働者を除いてその他には父と一人の従業員が働くのみの家族経営ワイナリーです。
 彼らは、収穫はもちろん手摘み、選果を厳しく行い、高品質でフィネスあるワイン造りを常に目指しております。
 300万年前の古生代に形成されており千枚岩と呼ばれるスレート土壌と高標高からくる昼夜の寒暖差がブドウをゆっくりと時間をかけて育てます。バランスの良い良質な酸を保ちながらもブドウは良く熟し、土壌の影響で良質なミネラルとフレッシュ感、特徴的な深くスパイシーなフレーヴァーをも蓄えることができます。
ステファンとベルンハルトにとってワイン造りにおいて最も大切にしている事はやはり畑に真摯に向き合うこと、それはつまりこの歴史ある大地を健康なまま守り続けることに繋がっているといいます。
ワイナリーの運営も大事ですが、それ以上に“サスティナビリティ”を人生の基本に置いており除草剤、殺虫剤、化学肥料は畑に対して一切使わず、このテロワールを元の姿のまま未来の世代に受け継いでいくことが人生での大きな使命と考えています。 

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